予防

口内を健康に保つには、歯を失う原因や成長に合わせたケアなど歯への知識を深めることが大切です。

歯科医院というと歯が悪くなった時に治療しに行く場所というイメージがありませんか。

歯科医院では主に二つの治療方針に分けられます。
一つは治療中心型。
こちらは従来の歯医者といえます。
歯が痛くなれば、都度歯科医院に来院し、治療をするスタンス、
もう一つが予防管理型。
石田歯科医院ではこちらの考え方で診察を行っており、
患者様個人個人のお口に合わせた予防プログラムを用意しております。
>>それぞれの特徴はこちらをどうぞ

考え方の違う2つの治療方法 ~参考~

治療中心型

問題が起こった箇所、気になる箇所のみを対象に治療を進めます。
(その場限りの治療)

メリット:短期間で終わる・低コスト
デメリット:根本的な原因が取り除いてはいないので、再発リスクが大きくなる。
      表面化してない問題を先送りにしてしまう可能性があるので、
      重症化する恐れがある

予防管理型

問題が起こった原因を探って対処し、表面化していない(潜在性)の
病気にも早期に取り組みます。
治療計画が立ち将来を見据えた治療ができます。
メリット:病気やトラブルが再発しにくい、
     悪化や歯を失うリスクを抑えることができる。
デメリット:検査や処置内容が多くなるため、時間と費用がかかる。
カウンセリング後、患者様ご自身に毎日の生活の中で実践頂くホームケアと歯科医院で歯科医師、歯科衛生士が行うプロフェッショナルケアを柱として、いつまでも健康なお口でいるお手伝いをさせて頂きます。
・ホームケア
 ・1日1回のしっかりとした歯磨き
 ・食生活の中での砂糖の量の制限
 ・習慣化した噛み締めの改善

・プロフェッショナルケア
 ・歯科衛生士による歯磨きチェック
 ・PMTC(専門的な技術、機械を用いた歯面清掃)
 ・虫歯、歯周病の早期発見、早期治療

歯垢の正体

私達の体の表面には、無数の細菌が棲みついています。
皮膚常在菌や、腸内細菌の存在はよく知られていますよね。
口の中にも、色々な細菌がいます。
本来、生体のバリアとして働いている常在菌ですが、歯の表面は新陳代謝がないため、そこを住居として膜状に増殖します。ちょうど配水管の内側の“ぬめり”のように除々に厚みを増してゆきます。
これが「歯垢」=生きた細菌の群体です。
その細菌のうちの通称“虫歯菌”が私たちの食べ物(砂糖、果糖、デンプンなど)を食べ、「酸」という排泄物を出して歯を溶かします。
これが虫歯なのです。ちなみに、虫歯と並んで歯科の2大疾患と言われる『歯周病』もこのぬめり(=歯垢)が犯人です。歯周病菌は、歯と歯茎の間に入り込み、歯肉を溶かしながら深部へと進みます。
これが歯周病です。ざっと話しましたが、両者とも最終的には歯を失うことにつながる怖い病気です。

予防のポイント3つ

①糖を間食しない!

口の中は食事のたびに酸性に傾きます。そのときに歯の表面は溶けますが、
時間と共に唾液で修復されます。間食により酸にさらされ続けると歯は耐え切れず
虫歯へと発展します。
また、糖の摂りすぎは身体にも良くありません(肥満、糖尿病、老化)
特に砂糖による急激な血糖値の上昇は、その後のリバウンドで血統低下を招きます。
疲れたからといって甘いものを摂ると、その後更に疲労感が増すのです。

・具体策:アメ・ガム・加糖されたドリンク類は極力摂らない。
     熱中症対策にはスポーツドリンクより、水と梅干!

②すべての歯の表面を1日1回ツルツルになるまでブラッシング!

中途半端な3回磨きでは歯は守れません。誰でも磨き癖があります。
磨き残された部分は1日何回磨いても歯垢は溜まり続けます。
常に細菌に晒された部分の歯肉は耐え切れず、歯周病となります。近年の研究で歯周病と
全身疾患との関連が指摘されています(心臓病・動脈硬化・糖尿病、誤嚥性肺炎)

・具体策:1日1回でいいので隅々まで歯垢を落とします。
     歯磨剤は使わないでください。ツルツル感が失われます。

③噛みしめない!

普段何もしていないとき、上下の歯は離れているのが正常です。
今、あなたの歯が接触しているようであれば噛みしめ癖があるのかもしれません。
病的な噛みしめ(力が強い・長時間である)は歯に悪影響(磨耗・破折・歯がしみる・噛むと痛い・歯周病の悪化)
を与えるだけでなく、頑固な顎コリ、肩コリ、顎関節症、筋緊張型頭痛を引き起こします。

・具体策:ふとした折に、噛みしめていないかを自己チェックしてください。噛みしめないシールを
     目立つところに貼っておくと忘れません。咬筋と側頭筋の緊張が解ければ小顔になります。

予防治療を実践するために

石田歯科では虫歯と歯周病の予防と再発防止のために予防プログラムを実施しております。
これにより虫歯と歯周病の原因を徹底的に除去し、長期間実践できるようにアドバイス致します。

また定期健診によってお口の健康が維持されているかチェックし、必要ならば軌道修正します。
予防プログラムで行ったことが自宅でのホームケアとして定着していれば、医院でのプロケアはほとんど必要ないと言ってもいいでしょう。
定期健診が終了したら、歯のクリーニング(PMTC)によって歯の表面のみならず歯肉の隙間の中まで汚れをすべて取り除きます。PMTCにより口腔内の健康継持をサポートするのです。
歯医者さんが「痛くなってから行くところ」から「痛くならないために行くところ」さらには「健康増進のために行く」という考えに変わるはずです。
 

歯科の2大疾病と呼ばれる虫歯と歯周病は生活習慣病なのです。
歯周治療が終了しても、治療後のケア(プラークコントロール)が悪ければ再発します。
歯周病の治療は予防の延長線上にあると考えます。
患者さん自身のホームケアと歯科医院での定期的なプロケアで、予防と管理が必要です。

予防プログラムについて ~導入からアフター~

口の検査について

すぐに治療に入らない事に不思議と思われるかもしれませんが、それをまず最初に十分な時間をかけて検査し診断します。
この事があなたの歯をいつまでも保つ事のために必要なことなのです。急がば回れといいますが、急いで無計画にしますと後で悪い結果となり、
時間もお金も浪費することになります。
レントゲンを撮り、あなたの歯型をとった後で私達と一緒にあなたのお口の診断をしてゆき、今のお口の健康をしっかり確かめます。
これが経済的でかつ、すばらしいお口を作る長期計画をたてる第一歩となります。

予防プログラムについて

最初、あなたの口の病気がどの程度進行しているかを調べます。
食後、歯を磨くということは良く言われていますが、あまり効果がありません。
それよりも一日一回私達が提唱している方法で「歯の手入」をしてもらいますと本当に健康になります。またその健康をいつまでも守る事が出来ます。この科学的な方法を行ったならば、一生涯自分の歯を守ることができるのです。

歯の健康というのは、それは自分自身で自分の責任で得られるものです。
健康を望む人だけが手に入れることが出来ます。

長期計画について

痛むところ等の緊急の手当てをまず行い、それからまず不満な状態を作っている冠や
充填物、歯や歯肉の間に食べたものがたまって、清掃の出来ない管理の難しいところを
取り除きます。
その後お互いに満足のいく完全な修復プログラムを開始します。
再び悪くならないように、一本一本の歯を治療していきます。
長期計画で歯の健康を取り戻していくという利点のこのプログラムにより、あなたの
生活に、又予算に最も合った時に最良の治療が出来る様に行えるという事です。

今までは、あとになって、又やりかえなければならない様な質の低い処置を
しなければならない事が良くありましたが、今では正しい質の良い処置が
出来るまで待つ事が出来るのです。

私たちのこの様な考えのもとに、長年皆様の口の健康の為に努力して参ります。

予防歯科医学の考え方

私たちの診療所は次のような考え方で皆様の健康に奉仕しています。

当医院にお越しになり、お迎えできることをうれしく思います。あなたの歯の健康をいつまでも、一生涯にわたって得られることを私たちは願っております。
そのことのためには、私たちはお互いに理解しあい、あなたの歯の健康の為に何が必要か、又将来にわたってどのようなことに注意を払わないといけないのかを知っていただきたいと思います。

健康な歯を一生涯もたすために

多くの人達は、美しい歯でよく噛むことができ、一生自分の自然の歯でありたいと願っておられます。又歯科の治療費が経済的でありたいと
想っていられるでしょう。
その事の為には、慎重な治療計画と特に長期間にわたる計画が必要となります。
従って私達は、あなたの長期的な歯の健康を作るための計画をたてたいと思います。
お互いにあなたと私達とが、あなたの健康な、すばらしいお口を創る目的のために努力したいと思います。

口の検査について

すぐに治療に入らない事に不思議と思われるかもしれませんが、それをまず最初に十分な時間をかけて検査し診断します。
この事があなたの歯をいつまでも保つ事のために必要なことなのです。急がば回れといいますが、急いで無計画にしますと後で悪い結果となり、
時間もお金も浪費することになります。
レントゲンを撮り、あなたの歯型をとった後で私達と一緒にあなたのお口の診断をしてゆき、今のお口の健康をしっかり確かめます。
これが経済的でかつ、すばらしいお口を作る長期計画をたてる第一歩となります。

予防プログラムについて

最初、あなたの口の病気がどの程度進行しているかを調べます。
食後、歯を磨くということは良く言われていますが、あまり効果がありません。
それよりも一日一回私達が提唱している方法で「歯の手入」をしてもらいますと本当に健康になります。またその健康をいつまでも守る事が出来ます。この科学的な方法を行ったならば、一生涯自分の歯を守ることができるのです。

歯の健康というのは、それは自分自身で自分の責任で得られるものです。
健康を望む人だけが手に入れることが出来ます。

長期計画について

痛むところ等の緊急の手当てをまず行い、それからまず不満な状態を作っている冠や
充填物、歯や歯肉の間に食べたものがたまって、清掃の出来ない管理の難しいところを
取り除きます。
その後お互いに満足のいく完全な修復プログラムを開始します。
再び悪くならないように、一本一本の歯を治療していきます。
長期計画で歯の健康を取り戻していくという利点のこのプログラムにより、あなたの
生活に、又予算に最も合った時に最良の治療が出来る様に行えるという事です。

今までは、あとになって、又やりかえなければならない様な質の低い処置を
しなければならない事が良くありましたが、今では正しい質の良い処置が
出来るまで待つ事が出来るのです。

私たちのこの様な考えのもとに、長年皆様の口の健康の為に努力して参ります。

かぶせた冠、中の歯は大丈夫ですか?

歯の表面はエナメル質でできていて、これが歯を保護しています。
しかし、虫歯などで痛んでしまった歯は、冠を使って修復しなければなりませんが、
不適切な冠が入っていても、不快感を感じないこともあります。そして、
治療したのだからと安心していると、不適切な冠では気が付かないうちに
様々な問題を引き起こしてしまいます。
歯・歯肉・骨やかみ合わせの病気はほとんどが自覚症状のないままに進行していきます。
たった一つの不適切な冠が、お口全体を壊してしまうこともあるのです。
適合性・機能性・清掃性・審美性を十分に考慮した質の高い冠は、見た目の美しさだけではなく、
歯を細菌や力から守り、虫歯や歯槽膿漏を防ぎます。
痛んだ部分を取り除き、冠をかぶせるために削られた歯は、エナメル質の保護がなくなっています。
再び虫歯になりやすい場所ですから、削られた面を正確に被わなくてはなりません。
腫れすぎた冠や、歯や段差のある冠は、唾液や食物の流れを妨げて自浄作用を低下させます。
そして、歯ブラシもあてにくいのでブラッシングも難しく、歯槽膿漏の原因となります。
歯の咬む面は平らではありません。
山や谷のないのっぺらぼうな冠は、食べ物をかみくだき、味わう力が弱くなってしまうので、歯や骨への負担が大きくなります